2026年6月1日
「栄町保育園」さんを間中りんぺい議員、近藤タカヒロ議員と視察。
園長先生のご方針は、平常時は大人の声かけはなるべくしないようにし、指示待ちの子にさせないよう、園児の自己決定を促すというもの。
大人と子どもの時間感覚は違うのだから、子どもの行動をとにかく「待つ」。
「選ばせると子どもは行動する」ので、園児には選択の機会をたくさん与えているそうです。
部屋のレイアウトも、例えば1歳児の場合、園児が遊びながら食事の準備の様子を見て、お腹がすいたら自分で扉を開けて食事しに行くことができる作りになっています。
視察中も、1歳児が保育士さんに声をかけ、自らトイレに向かう様子も見られました。
3歳〜5歳児の部屋では、3歳児がこぼしたものを5歳児に拭いてもらったりして、成長を促したりしているそうです。
屋内でも屋外でも遊びを選ばせるスタイル。
公園で遊ぶ際も園に帰る時間を園児に決めさせ、腕時計をタイムキーパーの園児に渡し、タイムキーパーの園児が、時間になったら遊んでいる園児に園に帰る時間だと告げさせたりしているそうです。
本の読み聞かせは年間で1,000回。
今年のテーマは「問い」。
実体験を重視しながら、園児の答えを導き出すプロセスを大切にするとともに、園児どうしで対話をさせたりもしているとのこと。
答えのない不確実性に富んだこれからの時代を生きるには、自分で考えて行動する人間が必要となってきます。
そのような中で、栄町保育園さんのように、園児の時期からその力を鍛えることはますます必要になってくると感じました。
ご対応いただき、誠にありがとうございました🙇